300年あまりの歴史を誇る「城端曳山まつり」・・・心地良い五月の風が流れる中、 御神像を乗せた6台の山車が町中を練り歩きました。
山車を先導するのは、京都祇園の一力茶屋などを模した精巧な「庵屋台」がそれぞれの、その中では、笛、三味線の音色にのせて 江戸端唄の流れをくむ城端独特の「庵唄」が唄われました。
薪の音でも、出丸の芳里さんのご自宅にて「庵唄所望」を楽しみました。 ご宿泊のお客様にも、粋な祭りを堪能いただけたことが嬉しく思います。
*** ありすぎる日常を離れて、何もない里山のひとときへ*** 里山の宿 薪の音