今日から3月、寒かったり、暖かかったり・・・10度を超える日もあるかと思えば、0度に近い日もあり、体調の維持に苦労している人も多いこの頃ですね。
三寒四温を繰り返しながらも、たしかに里山の春が近づいています。
今日から、赤ワインの種類を少し増やしました。 お奨めは、ローヌ南部地方の、シャトーヌフ・デュ・パプというワインです。 「法王の新しい城」という意味がついた、この地域は700年ほど前に、ローマ法王の別邸があったからだそうです。
グルナッシュという種類のブドウをメインに造られるワインは、濃いルビー色で美味しい! ボルドー、ブルゴーニュばかりに注目しがちですが、他の地方にも美味しくて、値段もお手頃のものが多くありますね。