夏を感じさせる蝉の声・・・
いつから聞こえるようになったのか。
日中は「ミーン ミーン」 夕方になると「カナカナ・・・」
ミンミンゼミ、ヒグラシ、あぶらぜみ、つくつくぼうし・・・いろんな蝉がいます。
ひぐらしの声は、なにか寂しさ、切なさを感じてしまいます。
まだ幼い子供のころの思い出ですが・・・
「お昼寝から目を覚ますと・・・誰もいない家で一人ぼっちです」
聞こえるのはヒグラシの声「カナカナ・・・」 お母さ-んと呼んでも返事はありません。
なんか切ない思い出です。
*** ありすぎる日常を離れて、何もない里山のひとときへ*** 里山の宿 薪の音