秋晴れの爽やかな一日となりました。
私たちの野口営農組合では、酒米用の米(山田錦)の稲刈りが今日から始まりました。
一番早い品種(五百万石)と比べると、1ヶ月以上も差があります。
また、大麦の播種も明日から始まります。
今年は、入院していたので、秋の農作業にはまったく参加できません。
営農組合で集落協業経営をしているおかげで、私の家の田んぼも無事に作業が終わりました。
こんなときに協業経営にしておいて良かったと実感できます。
庭の山茶花が花を咲かせました。
*** ありすぎる日常を離れて、何もない里山のひとときへ*** 里山の宿 薪の音