時間の経過とともに、昨日の能登沖地震の被害状況がわかってきます。 亡くなられた方、怪我をされた方々、住宅が倒壊した方々、避難されている方々・・・心よりお見舞い申し上げます。
私たちの地域は、お蔭様で被害も無く、感謝の気持ちでいっぱいです。 ただ、少し気になるのは、何事も無かったかのように日常の生活に戻っていること・・・このような大災害を教訓として、対策や準備など「やらなければならないこと」がたくさんあるはずです。 個人でできること、集落などの単位でできること、行政区域でできること。 それぞれに出来ることをはじめなくてはいけません。 どんなに大きな地震があっても、雪が多くても、少なくても、木々の新芽は膨らみ、春を感じる・・・自然の営みの偉大さですね。