初夏の庭には、アスチルベ、紫蘭、ムラサキツユクサ、ナルコユリなどの宿根草が花を咲かせています。 中でもアスチルベは華やかな穂状の花が美しいですね。 梅雨から夏にかけては、宿根サルビア、しゅうかいどう、しゅうめいぎく、ふじばかま・・・いろいろな花が楽しませてくれると思います。 これらの花を見ると、庭を美しく整えていただいた造園会社の女性スタッフを思い出します。 まだ、寒さが残る時期に、雨の降る中・・・一人で、一つ一つ丁寧に苗を植えてくれました。 おかげで、里山にふさわしいナチュラルな庭が楽しめます。